☆えっちゃんのるんるん日記☆

色々とるんるんした記録。

相席屋行ってきた

先日、相席居酒屋へ行ってきた。

学生時代からの友人二人とそれなりの量の酒を飲み、そこそこテンションが高い状態で行ったのだが、悲しい結果に終ってしまった。

初対面の男性(年下)が目の前に現れると同時に酔いが醒めて、何をしゃべればいいのかわからない状態になったのだ。

相手は見た目パリピっぽい感じではなく、話し方も真面目な感じで、悪い人たちではなさそう。話すべきは仕事の話か?地元の話か?いっそのこと猥談か?など浮かぶものの、口にできない!頭の中はこんなに多弁なのに...

勇気をふりしぼって話しかけてみるも向こうもあまり慣れてる感じではなく、話はいまいち弾まない。普段私よりコミュ力が格段に高いはずの友人2人もあまりしゃべらない。普段の猥談や体の不調などを話している勢いはどうしたのか...?しかもいつもよりしゃべり方ががっついていない...?

ここはやはり私だけでも酒の力を!と、アルコール強めに作ったグレープフルーツサワーを2杯程空けてみるも、結局会話が弾む事はなかったのだ。
彼らとの相席が終わると、(男性たちは帰ると言っていた)私たちも早々に相席居酒屋を去った。
テナントのビルのエレベーターの中で、友人二人とも緊張したと口にしていた。

私は行くまでイメージを膨らましていたブス帰れ的な事を言われるとか、おつまみを投げつけるとかの被害を受けなかったので、ほっとしていた。


ふと目についたので入った寿司屋は最高にうまく、特にウニは素晴らしかった。全然臭みとかなかった。ボロボロの心に優しすぎる!相席で疲れきっていたので金を気にせず注文し、たらふく食べた。

その後どうしてもパフェが食べたくなり、ロイホへ行って何とかファッジサンデー?を食べた。これまた暴力的な甘さが私を癒してくれ、最高だった。
最終的には楽しく終えることができてよかった。


もう相席居酒屋へは行かないと思うけど、
友人、相席した男性へ心からありがとうを伝えたい。